独学でプログラミングを学習する際には、ツールを活用するのがおすすめです。
わかりやすく楽しみながら学習できるものも多く、黙々と自分でプログラミングを行うより効率良く学んでいけます。
プログラマが学習ツールを利用するときは、まず対応している言語やOS、自分のパソコンで問題なく動作するかをチェックしておきましょう。
例えばAndroidアプリではKotlin、iOSアプリではSwiftが主流なので、自分が学びたい言語に合ったツールを選ぶことが重要です。
また、動作が軽いかどうかは、快適に学習していくうえで重視しておきたいポイントと言えます。
代表的な学習ツールとして挙げられるのが、「Notepad++(ノートパッド・プラスプラス)」でしょう。
この学習ツールはプログラマを対象にしたテキストエディターで、30以上ものプログラミング言語に対応しています。
シンプルな作り、かつ快適な動作で学習できるのも魅力でしょう。
「Visual Studio Code(ビジュアルスタジオコード)」も、おすすめしたい学習ツールの一つです。
この学習ツールは、コードエディターで幅広いプログラミング言語に対応しています。
自分に必要な機能だけをプラスできる拡張機能があるので、快適な動作を維持しながら最適な環境で学習を続けていくことが可能です。
そのほか、Web開発のための「Atom」、シンプルで見やすい「サクラエディタ」といった学習ツールもおすすめします。
まず試しに使ってみて、自分に合いそうなものを探してみてはいかがでしょう。